2020.06.13函館1Rの予想
いよいよ夏の北海道開催がはじまり、今期未勝利戦も終盤戦に入りました。2020.06.13函館の1Rは、④ダノンカオスから入りたいと思います。
ずっと芝1600mを走ってきていますが、前走、前々走とも先行から頭を上げてやや折り合いを欠き、末が甘くなりました。いずれのレースもハイレベル戦でした。しかしながら、前走はやや不利な場面もありつつ、最後まで止まっていませんでした。今回距離が1200mに一気短縮となりますが、一気に走ろうとする気性に加え、タノンシャンティ産駒なので血統的には向いていそうです。
問題は、距離短縮に伴い前に行けるかどうかです。開幕週の芝1200mなので、先行できなければ「はいそれまで」。団野騎手はスタートは上手な方だとは思いますが、いつにも増してロケットスタートから先行押し切りを狙って欲しい。相手も、前に行ける馬が中心。