2019.12.08中京7Rの反省

当たったにしろ外れたにしろ、ブログの中では終わった競馬のことにはあまり触れないようにしてきたのですが、先週日曜日に推奨したクレアーレについては、あまりのことに、、、少し説明(言い訳)しておこうかと、、。

 

クレアーレは推奨した前日の時点で自分の中では5倍前後、3番人気位の予想でした。この馬は前走4着でしたが他に前走2着馬などもいたし、、。

基本的に1番人気になりそうな馬はブログでは推奨しないように心掛けているのですが、なかなか前日段階でオッズが読み切れず結果的に1番人気になってしまうことも少なくないのが実際です。

それにしてもクレアーレ2.1倍には驚きました。レイティングも高くなく、スローペース見込みの差し馬、騎手も武豊から横山武への乗り替わりということで、そこまでの人気になるとは思っていませんでした。まさに危ない人気馬で、結果も凡走、レース振りには力不足が感じられました。

 

一方、勝った15番ウィンドラブリーナは前走2着にもかかわらず単勝15.0倍、走破時計など前走のレースレベルが疑われたのだと思いますが、今回もスロー見込みだったことから、持ち時計は気にする必要はなかったと思われます。15番はレイティング1位ということでもあり、実際オッズからは、こちらの馬を重視しなければならなかった。勝つ可能性の高い人気薄、つまり期待値の高い馬を買い続けるしか、競馬に勝つ方法はないので、、。

 

予想において実際オッズの見極めの重要性を再認識したレースでした。